海水浴には海の家。寒い冬にはカニ料理。季節に合わせたおもてなし。純和風の旅館。香住 今子浦海岸「いまご荘 櫂の詩」

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地形・地質

囲今子浦の地形や地質をみてみよう!


今子浦の地形 -千畳敷って?-
 今子浦といえば、まず目の前のきれいな砂浜が思い浮かびます。そしてその右手前方には、【千畳敷】と呼ばれる平坦な岩盤が、海水面 より少し高く露出しています。この平坦面は、【波食台】と言い、波の力で削られてできた地形です。

 さて、この【波食台】とは…字のとおり、波の力で食べられた(削られた)平坦な台地という意味。潮の満ち引きの高さで形成されるのが普通です。今子浦の波食台(千畳敷)が、現在ほとんど波をかぶることがないのは、地盤自身が隆起したためと考えられています。時には台風時期や冬季で海が荒れると波やしぶきにさらされることもあります。

 この【千畳敷】という呼び名は、和歌山県の白浜をはじめ全国各地にあり、山間地でもこの地名がありますが、海岸沿いの平坦地形の場合は大体同じ成り立ちでできていると考えて良いでしょう。ですから、千畳敷をインターネットで調べると、たくさんのデータが検索されます。

今子浦の地質 -いつ、どこで、できた?-
 地球の歴史は46億年前からと言われていますが、日本(兵庫県)の最も古い岩石は、約4億年前からのものです。このうち、今子浦の地質は、「北但層群」と呼ばれる地形です。年代でおよそ2000万年前、恐竜が栄えた時代(6500万年前以前)より、ずっと後にできた地層です。とはいえ、人間の人生がかりに100年とするとその20万倍、あなたが10才とするとその200万倍の年月がたっていることになります。この時代は、日本各地で火山活動が盛んな時代でした。今子浦の地質は、いずれも火山の噴火によってできた「火山岩」です。ただし、できた時代が古く、地形が波などにさらされて変形しているため、富士山の様にきれいな火山の形が残っておらず、どこから噴火してきたかははっきりわかりません。

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