内子も外子もぎっしり!
こんにちは。
香住今子浦海岸にひっそり佇むかにの宿
いまご荘 櫂の詩です。
本日は市場でセコガニを仕入れてきました。
「身」も美味しいですがセコガニといえば「子」!
内と外にある「子」が絶品なんです!
そんなセコガニを大きなお鍋でたくさん茹でましたので
写真で紹介していきます♪
まず、生きたカニを30分ほど真水につけ締めます。
これは生きたまま茹でると、カニが自ら
指を落としてしまうからなんです。
大きなお鍋に海水と同じ塩分濃度になるくらいの塩を入れ
締めたカニを15分ほど茹でていきます。
茹であがったカニに冷水をかけます。
これは甲羅に付いている灰汁を落とすだけでなく、
急激に冷やすことで食べるときに身が出やすくなります。
茹であがったカニは赤くとても美味しそうです^^
今が旬の松葉ガニ&「子」がしっかり詰まった
セコガニをぜひご堪能ください♪