ひつじのジョリー(前編)
※ジョリーとは我が家の老犬(ゴールデンデトリバーの事です)14歳
今朝のお散歩はちょっとしたアクシデントがありました。櫂の詩の郵便受けのカドで新聞の配達員と鉢合わせしました。ジョリーに驚いた配達の人は大きくのけぞっていました。「驚かせたなー」と声をかけると「ひつじかと思いました」とさ!玄関に横付けされている配達の車が邪魔で、ジョリーは玄関の石垣を伝って散歩に行こうとしましたが、後ろ足を滑らしあえなく転落!勢いをそがれて散歩に出かけました。用を足して10分ぐらいするとしきりにこちらの顔を見る。どうやらふだんはこれで散歩が終わるようだ。砂浜に出てごろ寝で抵抗する。顔をへらのように使って砂浜を掘る。まるでモグラみたい。そのとき駐車場に不審なミニバンが止まる。番犬の本性を思い出したジョリーは猛然と車に向かってゆっくり歩んで行きました。なぜかクルマが逃走。追いかけるジョリー。以下続く