昔の余部鉄橋~一枚の写真に出会いました~
2011 年 1 月 24 日 月曜日
あなたはここに100年も前からたち続けてきた
東洋一の威容を誇ることもなく
ただ風雪に耐え
ただ日照りに耐え
ただ列車の重みに耐え
悔やみきれない悲しみにも耐え
あなたはここで100年も前から眺めてきた
橋守の繕いに身をなじませながら
村祭のにぎわいを
あの娘の嫁入りを
村人の暮らしのうつろいを
悲しみをのりこえようと願う姿を
わたしたちは、ここであなたと生きてきた
もの言わぬあなたに、わたしたちはあたためられてきた
ありがとう 余部鉄橋
さようなら 余部鉄橋
【あたたかな里 ~余部の原像~】より
この詩と共に一枚の写真が載っていました。
随分昔の写真ですが、なんだか今にも土の匂いが香ってきそうな、
のどかで平和な空気が伝わって来そうな…
見ているだけで、昔の良さが沢山伝わってきます。
今ではもちろん道路も舗装されていますし、余部鉄橋も新しくなって
います。
もう実際に見ることが出来ないと思うからなおのことかもしれませんが
少しじ~んと胸にくるものを感じました。
この写真の中の世界に入りたいなぁなんて思ったりして。。。